知的なことをしなくちゃと思うのですが、怠け者でして…。


by nemo2000jp
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キャッチボール事故(2)

先日書いた記事の続きです。この事故の状況がわからないので何とも言えないのですが、ちょっと書いてみます。
この事故は公園で起こったものです。小4の男児二人がキャッチボールをしていて、そのボールがそれて小5の男児の胸付近にあたり、ボールが当たった衝撃で小5の男児が「心臓震盪(しんとう)」に陥って亡くなったというものです。
仙台地裁の判決では、キャッチボールの球が当たれば「死亡予見も可能」とまで断じています。仙台地裁の言い分に従えば、これは公園で遊んでいる全員にも言えることで、球が当たったら死んでしまうと思ったら、キャッチボールをしている人たちのそばにいようとは思いません。そこに居続けたということや公園でそのような危険な遊びを許可した公園管理者の責任も問われるのではと考えてしまいます。

危険を回避するということで、箱ブランコ・回転ブランコ・回転扉での事故のことを思い出しました。箱・回転ブランコの事故は、遊具の老朽化が原因ということもありましたが、その遊び方が問題だったりする場合もありました。回転扉は設計通りにセンサーが働かなかったことが原因だったりました。
公園の遊具は気を付けないと事故を起こすものばかりです。ジャングルジムやすべり台から落ちたというのは僕の子供の頃によく聞いた話で、だからといってそれを設置した人に対して文句を言うということはありませんでした。僕自身も普通のブランコに立ち乗りして、足がすべって落ちて、反動がついたブランコが後頭部に直撃したということもありました。危ないと思ったらその遊具で遊ばなくてもいいし、危ないけど楽しいからと思ったらそれはもう自己責任ということが僕の子供の頃の暗黙の了解としてあったように思います。
回転扉の件も、普通に考えたら、挟まれそうなのにそこに突っ込んでいくほうがどうかと思います。もちろん安全装置を付けているほうが望ましいです。でもそれは最終手段のようなもので、それを作動させないことが一番望ましいことではないかと思います。

子供のけんかで相手を死に至らしめたとか、そういった限度を知らなさ過ぎることが最近多いように思います。危ないと思ったらそれをやめるとか避けるとかができなくなっている(一部の例しか見ていませんが)というのは、どういうことなのでしょうか。これも家庭での教育が疎かになっていることの一例なのでしょうか。
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by nemo2000jp | 2005-02-23 14:48 | 真面目もの