知的なことをしなくちゃと思うのですが、怠け者でして…。


by nemo2000jp
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7月4日(月)日ハムVSロッテ戦

野球を見に行けないので、月曜休みは本当に嫌だなと思っていたのですが、この日だけは月曜休みでよかったと思いました。待ちに待った2回目の千葉ロッテの観戦です。
妙に気合いが入り、チケットは昨日のカープ戦後に前売りで指定席Bを買い、ドーム集合は17時にしました。友達が一人渋滞に巻き込まれたといって遅れましたが、17時半のスタメン発表には間に合いました。前売りでチケットを買ったときに、ビジターは3塁側という思い込みがあり、何も確認せずに3塁側のチケットを買いました。でもそのあとに、札幌ドームの試合は3塁側がホームだよなと思って、家に帰ってからe+(イープラス)のホームページや東京ドームのホームページなどをいろいろ調べました。でもはっきりしたことが明記されておらず、e+では、札幌ドームでの試合では、「北海道日本ハム(3塁側)VS西武ライオンズ(一塁側)」と改めて書いてあるところを、東京ドーム主催の試合では普通に、「北海道日本ハムVS千葉ロッテマリーンズ」と書いてあったので、3塁側がマリーンズのほうでいいんだと自分に言い聞かせてドームに向かいました。でも心配は杞憂に終わり、通常通り3塁側がマリーンズ応援で安心しました。
ロッテのスタメンは、以前横浜スタジアムで見たときとほとんど変わっていないので安心しました。ロッテのスタメンはよく変わるので、福浦・ベニー・フランコ・李承燁の誰かが欠けていたら嫌だなと思っていました。先発投手には今回も恵まれ、ロッテは久保で日ハムがダルビッシュでした。
試合は、日ハムの小笠原の豪快なホームランに始まり、李承燁が長嶋さんの看板直撃の超特大弾を放ちロッテが逆転し、そのあとは両者ともランナーが出てもそこから攻めきれないという展開で進んでいきました。李承燁のホームランは右中間に飛んでいき、僕達は3塁側で観戦していたので距離感がつかめず、でも特大のホームランということは打った瞬間にわかっていたので、ボールを見つつ長嶋さんの看板にいつ当たるんだろうと思っていました。看板にボールが当たったときには、看板にその衝撃が波紋のように広がり、美しくもありました。見ていた感じでは、両先発とも、内角の制球がよかったように思います。久保は140キロを越す球がほとんどなく、ダルビッシュも140キロ後半の球が全くなく、イメージとは違った投球をしていました。これは普段パ・リーグを見ていない者が感じたまでで、普段からそのような投球なのかもしれません。
こんな感じで試合が進み、外野スタンドが沸きつつも点が入らないという状況でしたが、僕にとっては伏兵の日ハムの小田が同点ホームランをレフトスタンドに放り込みました。これで試合がわからなくなってきました。両投手の我慢比べがどこまで見れるのかと思っていましたが、久保は6回、ダルビッシュは7回で降板しました。この判断は、さすがにパ・リーグの監督だなと思いました。セ・リーグのように、投手に打順が回ったところで交代というようなタイミングがないので投手交代がなかなかしづらいと思うのですが、あっさりと代えてきました。中継ぎに自信があるのでこのような判断なのかとも思わせるような交代でした。この交代のおかげで、けーたろーさんが言われている「神・薮田」を見ることができました。本当に「神」と呼ばれるにふさわしく、完璧な投球を見せてくれました。
日ハムは建山が踏ん張り、試合は延長戦に入りました。ここで変化が起きます。10回表になったときに、「ピッチャー・トーマス」とアナウンスされると、レフトスタンドから「えー!!」という疑問の声なのかだめだという悲痛な声なのかわからない声が出ました。そのレフトスタンドの悪い予感が的中し、堀のポテンヒットから4点が入り、最後は小林雅が締めてゲームセットです。
堀のポテンヒットは、トーマスには本当に運が悪いとしか言えず、セカンドとショートがセンター方向に打球を追いすぎて、センターの新庄が捕球できるにもかかわらずに、ポテンという感じでした。それになぜか3塁ががら空きになり、2塁まで進んでいた堀に簡単に3塁に行かれてしまいます。3塁に進む堀を3人で追いかけていたのが何とも間抜けでした。草野球でもこのような場面があり、そのときは、レフトにいた僕が3塁に入って事なきを得ました。この場面ではレフトは何もすることがないので、3塁に注意していてもいいのにと思いました。追加点となるツーベースを放った大塚は、手術をしていたらしくこの試合が復帰後初試合のようでしたが、そんなことは全く感じさせないプレーを見せてくれました。また、だめ押しとなるツーベースを放った今江は、スタメン落ちして、ロッテが守備につくときに、レフトのフランコとキャッチーボールをしていましたが、8回・9回あたりになってベンチから出てきたときに、バッティングのフォームを確認するような仕草も見せて、モチベーションを維持・向上させていました。ロッテの試合を見ていつも思うのが、選手層の厚さです。今回も試合を決めたのは、スタメンにはいない大塚と今江です。
試合後、ベイスターズファンの友達と、あんな投手や控えがいてくれればうちも強いのにねと話しながら家路につきました。
最後になってしまいましたが、サブローの捕殺を見ることができました。守備で一番盛り上がるのがホーム上のクロスプレーで、しかも応援しているチームがホームで刺したほうなので、めちゃくちゃ盛り上がりました。諸積は、あのダイビングキャッチをテレビで見てから、その守備力がすごいというのはわかっていましたが、このプレーで、サブローもすごいということがわかりました。本当にどんぴしゃの返球でした。
あと、ロッテの応援ですが、前回横浜スタジアムで見たときは、いつかは外野スタンドでという甘い希望を持っていましたが、今回の試合で、外野スタンドには行けないと思い知らされました。応援が熱すぎるんです。ドームは密閉されているので、ロッテの応援の声が反響してくるぐらいでした。また、10回表のあの展開で、レフトスタンドの人たちが上半身裸で応援していて、内野にいてもその熱気が伝わってきました。あの応援の熱さは本当にすごいです。

この試合、パ・リーグの試合らしく、観客を楽しませるものがたくさんありました。そのほとんどは日ハムが東京ドームをホームとしていたときと変わっていません。「教えて!奈良原選手」とか、グラウンドキーパーや警備員も参加するYMCAも健在でした。マスコットたちも試合というか試合と違うところでスタンドを盛り上げてくれました。現在のユニフォームを着たファイティーが一塁側一階席を回っていたり、誰もいない二階席の一塁側では、日ハムのマスコットとロッテのマスコット3人の計4人で流しそうめんをしたりしていました。川崎球場名物の流しそうめんはさすがに生で見たことはありませんが、こんなところでまさか見れるとは思わず、笑みがこぼれました。セ・リーグファンの僕としては、パ・リーグの試合は、純粋に試合そのものを楽しむことができ、また、パ・リーグ独特の雰囲気もすごく好きなので、とても楽しめます。また機会があれば、パ・リーグの試合を見に行こうと思います。
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by nemo2000jp | 2005-07-05 21:36 | プロ野球