知的なことをしなくちゃと思うのですが、怠け者でして…。


by nemo2000jp
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離任式

今日は、中学校の離任式に行ってきました。
日曜日にできたスピーチ原稿を寝る前に思い浮かべたり、学校に向かう電車
の中で反復してみたりで、頭の中がスピーチ一色でした。

そして、ひとまず終了式が始まりました。校長先生の話のときに、女子生徒
がいきなり倒れました。僕は体育館に入ったときから口から心臓が飛び出る
くらい緊張していたのですが、いつもの胃が痛くなるということはなく、
けっこう順調でした。でもこれを見て、ちょっと精神的ダメージを受けて、
胃にきそうになりました。

そして離任式が始まり、僕ともう一人の英語の非常勤講師の先生が壇上に
上げられました。ここではなぜか緊張することはなく、けっこうゆったり
できて、これから始まることにわくわくしていました。
始めに、校長先生から僕たちが紹介されました。次に、生徒の言葉というの
があって、絡みのあった生徒から感謝の手紙を読んでもらい、花束をもらい
ました。この手紙を読んでくれたのが、けっこうやんちゃなやつで、でもな
ぜかけっこう絡んできてくれたいいやつで、普段はふてぶてしいのに、この
ときばかりは緊張していて、それを見ていて僕はずっとにこにこしっぱなし
でした。
この生徒との間でけっこう面白い出来事があって、たまに思い出し笑いしそ
な話があります。この生徒が筆記用具を忘れたみたいで、僕が机間巡視をし
ているときに、僕の筆箱を勝手に持っていきました。それに気付いて、その
生徒に声をかけようと思ったら、その生徒が飛び上がってびっくりするんで
す。また何か変なことをしているのかと思ったら、何と僕の筆箱の中から、
大きな蜘蛛が出てきたんです。僕の筆箱は100円ショップで買ったポーチみ
たいなやつで、チャックが壊れたので、ダブルクリップ3つで留めていたの
で、けっこう隙間があるんです。蜘蛛はたぶん家で入って、僕が学校まで
持っていってしまったみたいです。
その蜘蛛は、その生徒によって雑巾で潰されて丸くなってしまったのですが、
それが何と授業中に復活したんです。恐るべき蜘蛛の生命力。僕はこういった
昆虫が苦手なので、もう構いたくなくて、そのままにしていたのですが、蜘蛛
がじっとしていた場所から、突然姿を消したんです。それからはどんなに探し
ても出てこなかったのですが、あのやんちゃな生徒をびびらせた蜘蛛には笑わ
せてもらいました。僕は筆箱から蜘蛛が出てきたのを直接見たわけではないの
で、普通にその筆箱を使い続けています。知らぬが仏ってやつですね。

花束をもらった後は、僕のスピーチです。去年の名古屋市の教員採用試験の
面接で、事前に与えられた課題について1分半だったかの時間で話さなくては
いけないというものがあって、僕はそのときに初めて頭が真っ白になる経験
をしました。その苦い経験から、一応スピーチ原稿を胸ポケットにしまって
いました。でも、その原稿を全く見ることなく、9割5分ぐらいしっかり話す
ことができました。ただ、一番大切な場所が来たときに、毎回そこで記憶が
一時的に飛んでしまったため、何か微妙でした。なぜか、大野の「我が選ん
だ道に悔いはなし」という言葉などを紹介してきました。

最後は、生徒の間をくねくね通り抜けてさようならという感じだったのです
が、そこでは僕は男子生徒と握手しまくり、おでこ触られまくりで、先頭を
歩いていた校旗を持った生徒会長や校長先生に何度も待ってもらって、これ
もまた微妙でしたが、僕としては最後までいろいろ絡んでくれるみんなに感
謝の気持ちでいっぱいでした。
そして生徒の間を抜けたところに、今度は卒業した3年生が待っていてくれま
した。これには本当にびっくりで、この生徒たちの気持ちに感謝しまくりで
した。

こんな感じで、僕の中学校生活は終わりました。それで次なのですが、横浜
市の人事は遅れているらしく、非常勤に話がくるのは、どうやら4月に入って
からになりそうだということでした。でも僕は川崎市にも登録していたので、
そちらからさっそく連絡が入りました。今度は高校に行くことになりました。
まだ何を教えるのかといったことは決まっていないのですが、僕のレベルは
高校レベルにはほど遠いので、毎日勉強&プリント作りの日々がまた始まり
そうです。
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by nemo2000jp | 2009-03-20 01:28 | 雑記